「へへー!俺蛇に足まで描けるぜ!」「いや蛇に元々足無いし」っていう。





   やっと出せた七竈君!そして新年用なのに上げるの遅すぎるだろ自分!
 と、言う訳でお正月小説でした。多分MAINの記事で新年の挨拶等はすると思うので(まだ書いてない)、割愛して。

 七竈君です。これで名前です。苗字は別にあります。いつか出せるかな?でも暫くは七竈の方で押し通します。いつか出したいと思っていた人です。
 『秘密』の方の主人公、まだ一言もしゃべってないし登場もしていないだが名前だけは連呼されてる斎藤君は、特定の人以外の頼み事は面倒くさいと思い体良く断る様な性格ですが、七竈君は断れないタイプですね。「仕方ないか」と言って面倒事に巻き込まれる人です。そういえば逆に斎藤君はいつになったら名前を出せるんだろう・・・。ただ蓮見君に対しては鬼です。
 そして蓮見君。こちらも名前ですが苗字は倖が考えるのが面倒くさくて考えてません← 誰か適当に命名してくださry
 蓮見君は動かしやすくて良いですねー。いや、七竈君も『秘密』の人々に比べれば数倍も動かしやすいです。この2人は本当に良い子です。ただ勝手に動きすぎて、いつのまにか2人がしょうもない会話を繰り広げている時もあります。何箇所か会話を削りましたねー。脱線しまくり。放っておくといつまでも2人でぎゃあぎゃあやってるので話を元に戻すのが大変です。
 こちらは、1話完結のゆるーい連作みたいなものです。幽霊や妖怪やらがナチュラルに出てくるので、苦手な人は避けるが肝要。ただ致命傷は、私がそんなにそちらの知識が無い事ですね← 元々興味があったので、これを機に勉強してみようかと。
 あ、ちなみに途中の黒猫青柳は、「あおやぎ」じゃなく「あおやなぎ」と呼んであげて下さい。猫好きな倖が猫を出したいが為に作った青柳ですが、後々鍵になる事が決定して、重要ポジションになりました。黒猫で尻尾が二つに分かれてます。眼は綺麗なブルー。
 まあ幽霊ものといっても、七竈と蓮見がぎゃーぎゃー「どうすんだよ!」「知らねぇよ!」騒ぎながら変な事に巻き込まれたり、妖怪に邪魔されて七竈君がキレたりするそんな感じの日常をちんたらと書こうかと思います。本当に怖いのは、書いてる本人が怖くて無理です^^
 久々に賑やかなものを書けて楽しかったです。では、皆さん良い1年を。